今日、伯母さんが立ち寄り温泉でひどい目にあい、そこのあまりの態度の悪さに怒りが収まらないので、書いちゃいます。
まずあらましを簡単に。
○○平というわりと近くの古い温泉旅館で、立ち寄り温泉もやっているところなのだが、叔母は今日一人で行きロッカーに貴重品を預けた。ロッカーの鍵の札には炭で数字が書いてあるが、温泉を出て開けようした時、その番号の場所と違うところに入れた気がするが、気のせいかと思った。しかし鍵が入らない。温泉の主人に開かないんだけどと言うと、「そんなはずはねえ。」と見向きもしない。仕方なくガチャガチャやると開いたが、中身が空っぽ。びっくりした叔母は預けたお金や免許証や携帯電話すべてがなくなっている!と大困惑。しかし、いくら訴えてもそのじーさん(失礼)温泉の主人は奥から出て来ようともせず、無視された!!
たまたま用事で多めにお金が入っていたし、電話もかけられない。困った伯母は近くの私の家まで車で。私は出かけていて留守で老父だけがいたが、警察に電話。その後警察から○○平へ来てくれと連絡があり伯母は一人で戻った。すると警官が5人も来ていたそうで、それは大変な騒ぎとなっていた。主人も警察の登場でコロッと態度が変わって、へいこらしていたそうだ。すると警官の一人が、札の数字の上に薄くえんぴつで別の数字が書かれていることを発見。そっちの番号が正しい番号だったのだ。貴重品は無事に戻ったが、温泉の主人がきちんと見てくれれば、こんな大事にはならなかった。警官も「こんなずさんな管理をしていてはだめだ」と叱ってくれたが・・・。警察の前ではペコペコして、叔母によければそこの店で蕎麦でもと言ったが、おごってくれるとは言わなかったので、そのまま帰ってきた。
この話を後で聞き、あまりのひどさに腹が立って、いてもたってもいられずブログに書いている次第です。仮にもサービス業で店でお客が盗難にあったと言っているときに、全然何もしないというのはあり得ないでしょ?しかも立派な老舗旅館。あきれてモノが言えません。伯母はもう70過ぎだし、身体を悪くして温泉でもはいって暖まろうと足を延ばしてこっちまで来たのに、あまりにかわいそうで・・・。お金がかえってくればいいというものではありません。二度とそこへは行きません(私はもともと一度しか行ったことないですが)。ご近所にも注意するよう触れ回っておきます。
え~、警察も呼んでくれないなんてひどいですね。
返信削除安曇野の穂高温泉郷「山のたこ平」でしょ。
そういうところには、近ずかない方がいいですね。
りっぱなホームページも作っていますが、サービスがこれじゃね。
あ、バラしちゃった(笑)
返信削除そうでしょう?ひどいでしょう?
共感してくれてありがとうございます。
ほんとに叔母さんは災難続きで、気の毒なんです・・・
めずらしいくらいひどい話ですね。
返信削除開いた口が塞がりません。
伯母さんには穴埋めになるような良い事が
きっとありますように。。。
puppuさん、
返信削除コメントありがとうございます。
ほんとにそうですね、今度もっといい温泉に誘ってみんなで行きたいと思います。puppuさんのお祈りも加わってきっと良いことあるでしょう(^^)